2008年12月03日
NEW AERO GEL 4D 300 エアロジェル ダンロップ DUNLOP
前回のAERO GEL 300TOURの試打につづき、今日は新しいAERO GEL(エアロジェル)4D 300を試打してきました。
今回、試し打ちしたラケットにはポンドは不明ですが、BABOLATのインターナショナルツアーが張ってありました。
カタログスペック
98インチ 重量(g) 290
バランス(mm) 320
長さ 27
フレーム厚 21
ストリングパターン
(メイン×クロス) 16×19
実際に写真の状態で306gありました。
感想としては、一言で言うと癖が無くとても扱いやすいラケットです
ゆっくり打った時にはラケットのパワーを感じ、叩けばきちんとボールが潰れグッとHOLD感がありスピン、コントロール共に良いです
スピンもかけやすいですが、スライスの乗り、伸びはかなり良かったです。
軽いので操作性も良く、きちんと振っていけば面安定性が高いので打ち負ける感じも無く、300TOURの時に感じた肘にくる振動も余りありません。
ただ普段使っているラケットより40g以上軽いので、ラケットの重さをボールに伝えて強い球を打つことができず、常に全力フルスイングをしないと相手の球が速い場合やはり打ち負けやすくなります。
300TOURと300を比較すると個人的には300の方が好きです
300TOURも悪くないのですが少し中途半端な気がしました、やはりストリングパターンが細かいラケットはプレステージや普段使っているリミテッドのようにある程度ラケットに重さがあり、それをフルスイングしラケットの重さをボールに伝え、ボールを潰して打つのが本当だと思います。300TOURはもう少し重量が無いと良さがはっき出来無いと思います。
その点300は全体的にバランスがとても良くレベルを問わず使えると感じました
個人的には、今回も海外限定で出るらしい300の重量UP版が気になります
今回、試し打ちしたラケットにはポンドは不明ですが、BABOLATのインターナショナルツアーが張ってありました。
カタログスペック
98インチ 重量(g) 290
バランス(mm) 320
長さ 27
フレーム厚 21
ストリングパターン
(メイン×クロス) 16×19
実際に写真の状態で306gありました。
感想としては、一言で言うと癖が無くとても扱いやすいラケットです
ゆっくり打った時にはラケットのパワーを感じ、叩けばきちんとボールが潰れグッとHOLD感がありスピン、コントロール共に良いです
スピンもかけやすいですが、スライスの乗り、伸びはかなり良かったです。
軽いので操作性も良く、きちんと振っていけば面安定性が高いので打ち負ける感じも無く、300TOURの時に感じた肘にくる振動も余りありません。
ただ普段使っているラケットより40g以上軽いので、ラケットの重さをボールに伝えて強い球を打つことができず、常に全力フルスイングをしないと相手の球が速い場合やはり打ち負けやすくなります。
300TOURと300を比較すると個人的には300の方が好きです
300TOURも悪くないのですが少し中途半端な気がしました、やはりストリングパターンが細かいラケットはプレステージや普段使っているリミテッドのようにある程度ラケットに重さがあり、それをフルスイングしラケットの重さをボールに伝え、ボールを潰して打つのが本当だと思います。300TOURはもう少し重量が無いと良さがはっき出来無いと思います。
その点300は全体的にバランスがとても良くレベルを問わず使えると感じました
個人的には、今回も海外限定で出るらしい300の重量UP版が気になります
2008年12月02日
錦織 圭 Kei スペック 発売! K-TOUR
前々からうわさになっていましたが本当に発売するんですね。
錦織 圭選手使用モデルと同スペックのK-TOUR
既存モデルとの変更点は重量、グリップの長さ、元グリップの種類、バランス、フレームサイドにKeiのサイン入り。
今回は3000本限定発売だそうです!
商品名: [K]TOUR 95 Kei Spec (ケー・ツアー95 ケイスペック)
フェイスサイズ: 95inch.sq
素材:カロファイト・ブラック+ハイモジュラス・グラファイト+ケブラー
ウェイト:313g (市販モデル288g)
バランス:34.5cm (市販モデル34cm)
フレーム厚:22mm
レングス:27.25inch
フレーム形状が同じで重量、バランスが増えているという事はグリップの長い部分へのウエイト付加以外に、フレーム自体も通常モデルより重いことになります。フレームの中にウエイトを足しているのか?プロが実際に使っているモデルのようにカーボンの巻きを厚くしているのか気になります
ウエイトUPがされていますが一般的なツアーモデルよりはまだ軽いですね、だけどこのトップヘビーのバランスはいささかきつそうですね・・・
重量は問題ななさそうですが、バランスがきつい・・・肘にきそうです・・・ともかく本当の意味で使いこなせる方はとても少ないと思います。
コレクションとしてもとても購入意欲がそそられます
錦織 圭選手使用モデルと同スペックのK-TOUR
既存モデルとの変更点は重量、グリップの長さ、元グリップの種類、バランス、フレームサイドにKeiのサイン入り。
今回は3000本限定発売だそうです!
商品名: [K]TOUR 95 Kei Spec (ケー・ツアー95 ケイスペック)
フェイスサイズ: 95inch.sq
素材:カロファイト・ブラック+ハイモジュラス・グラファイト+ケブラー
ウェイト:313g (市販モデル288g)
バランス:34.5cm (市販モデル34cm)
フレーム厚:22mm
レングス:27.25inch
フレーム形状が同じで重量、バランスが増えているという事はグリップの長い部分へのウエイト付加以外に、フレーム自体も通常モデルより重いことになります。フレームの中にウエイトを足しているのか?プロが実際に使っているモデルのようにカーボンの巻きを厚くしているのか気になります
ウエイトUPがされていますが一般的なツアーモデルよりはまだ軽いですね、だけどこのトップヘビーのバランスはいささかきつそうですね・・・
重量は問題ななさそうですが、バランスがきつい・・・肘にきそうです・・・ともかく本当の意味で使いこなせる方はとても少ないと思います。
コレクションとしてもとても購入意欲がそそられます